
iPhoneのカメラカバーを外したいのに、なかなか剥がれなくて困っていませんか。
ダイソーで買ったカバー、Sheinのおしゃれなカバー、ドライヤーを使う方法など、ネットで調べると情報がバラバラで「結局どうすればいいの?」と迷ってしまいますよね。
この記事では、iPhoneのカメラカバーの外し方を、機種別・状況別にわかりやすくまとめています。
iPhone14やiPhone17のカメラカバーの剥がし方、外れない時の対処法、知恵袋でよく話題になる困りごとへの答えまで、ひとつの記事で丸ごと解決できるように書きました。
最後まで読めば、自分の状況に合った方法がきっと見つかるはずです。
記事のポイント
- iPhoneのカメラカバーを安全に外すための基本手順と必要な道具
- iPhone14・iPhone17など機種ごとの剥がし方のポイント
- ダイソー・Sheinなどブランド別カバーの外し方の違い
- 外れない・割れたときのトラブル別対処法とNG行為
カメラカバーの外し方を機種別に解説
iPhoneのカメラカバーといっても、機種によってレンズの形状や配置が大きく異なります。
そのため「同じ方法を試したのに機種によって全然剥がれない」という声もよく聞きます。
ここでは、まずiPhoneのカメラカバーを外す際の基本的な流れを押さえつつ、iPhone14やiPhone17など人気機種ごとのポイントを解説していきます。
iPhoneのカメラカバー外し方と基本の手順

まず、iPhoneのカメラカバーを外す際に共通して使える基本手順を確認しましょう。
特別な工具がなくても、身近なものを使えば安全に剥がすことができます。
用意するもの
- 薄いプラスチックカード(ポイントカードやテレホンカードなど)
- デンタルフロス(糸ようじ)
- マイクロファイバークロス(作業台の保護用)
- セロハンテープ(割れている場合の飛散防止用)
基本の手順
まずiPhoneの電源を切り、マイクロファイバークロスの上に置いて固定します。
次に、カメラカバーの端(コーナー部分)にカードの角をゆっくりと差し込みます。
カードを差し込むと空気が入り込み、粘着力が弱まって剥がれやすくなります。
浮いてきたらカードを少しずつ奥へ滑らせ、全体を均等に持ち上げるようにして剥がしましょう。
カードを差し込む角度は15〜20度程度が目安です。深く差し込みすぎるとレンズ本体に傷がつく恐れがあるため、浅めの角度でゆっくり作業してください。
デンタルフロスを使う場合は、フロスをカバーの縁に沿わせてのこぎりを引くような動作で左右に動かすと、粘着部分を切りながら剥がすことができます。
特に粘着が強い場合や一体型フレームタイプのカバーに有効な方法です。
注意:カバーを剥がす際に強く曲げると割れる恐れがあります。必ずゆっくり、均等に力を加えてください。作業後の粘着残りは、消しゴムや粘着テープで優しく除去できます。
iPhone14のカメラカバーの剥がし方と注意点

iPhone14シリーズは、縦に並んだデュアルレンズ(Pro系はトリプル)が特徴的で、カバーが大きめで接着面積も広めです。
そのため、他のモデルと比べて粘着力が強くなっている場合があります。
iPhone14特有の注意点
iPhone14のカメラバンプ(出っ張り)は比較的大きく、カバー自体もそれに合わせたサイズになっています。
剥がす際は、カバーの外周(フレーム部分)と本体の間にカードを差し込むのがコツです。
レンズ中心部から剥がそうとすると、カバーが割れたり歪んだりするリスクが上がるため、必ずコーナーから始めてください。
豆知識:iPhone14のカメラカバーは、接着剤の量が多いタイプの製品が市場に多く流通しています。特に長期間貼ったままにしていると粘着が固まりやすいため、交換の際はドライヤーで温める方法(後述)が特に効果的です。
また、iPhone14 Proシリーズはレンズが3つあるトリプルカメラ仕様のため、カバーの形状が特殊な一体型になっていることが多い点も覚えておきましょう。
一体型の場合は一か所から順番に浮かせるのではなく、全体を均等に少しずつ浮かせながら剥がすと失敗しにくいです。
iPhone17のカメラカバーの剥がし方と最新情報

2025年秋に登場したiPhone17シリーズは、カメラバンプのデザインが大きく刷新されました。
特にiPhone17 Proは横長の大型カメラバンプを採用しており、従来モデルとはカバーの形状が異なります。
iPhone17 Proのカバーは一体型が多い
iPhone17 Proのカメラバンプは横に広いデザインのため、市販のカバーも大型の一体型フレームタイプが増えています。
この形状は、剥がす際に特定の一点に力が集中しやすく、割れやすいという報告もあります。
剥がす際は、フレームの長辺側(上下)から少しずつ浮かせていき、ショートサイド(左右)は最後にするのがおすすめです。
iPhone17のカバーは粘着面積が大きいため、ドライヤーで全体を15〜20秒ほど温めてから剥がすと格段に作業しやすくなります。温める際は本体から20cm以上離し、低温設定(または弱風)で行ってください。
なお、Apple公式サポートページでは、カメラ部品の修理や交換には純正部品・認定技術者の使用を推奨しています。
カバーを外した後にカメラの動作に異常が見られる場合は、自己判断せずAppleサポートへの相談をおすすめします。
(出典:Apple サポート「iPhoneの純正カメラについて」)
ダイソーのiPhoneカメラカバーの外し方

ダイソーのiPhoneカメラカバーは、100円という手軽さから多くの人が使っています。
ただ、コスパの良さゆえに粘着力にムラがある商品もあり、「長く使ったら全然剥がれない」という声も少なくありません。
ダイソーカバーに多いトラブルとその対処
ダイソーのカメラカバーの多くは、軽量なガラスフィルムタイプか、薄いTPU素材のシールタイプです。
どちらも基本の外し方(カードやデンタルフロスを使う方法)で対応できます。
ただし、100均製品は粘着剤の品質にばらつきがあり、気温や湿度によって粘着力が変化しやすいという特徴があります。
夏場など気温が高い時期はカバーが柔らかく剥がれやすくなりますが、冬場や低温環境では粘着が固くなって剥がれにくくなります。
寒い時期にダイソーのカバーを剥がす場合は、ドライヤーで軽く温めてから作業すると効果的です。
注意:ダイソーのカメラカバーを長期間(6ヶ月以上)使用し続けると、粘着剤が化学変化を起こし、剥がした後に白っぽい粘着残りが生じることがあります。残りカスは無水エタノールを浸した綿棒で優しく拭き取ると除去しやすいです。ただし、レンズ本体への使用は避けてください。
SheinのカメラカバーW外し方と特有の対処法

Sheinで購入できるカメラカバーは、キラキラしたデコレーションタイプや一体型フレームタイプが多く、デザイン重視の商品が揃っています。
機能面よりもビジュアル重視で作られている商品が多いため、外し方のコツが少し異なります。
Sheinカバーの種類と外し方の違い
Sheinのカメラカバーは大きく3種類に分けられます。
- デコシールタイプ:カメラ周りに貼り付けるシールタイプ。薄めの素材が多く、カードよりも爪やシールはがしツールで端をつまんで剥がす方が簡単な場合があります。
- 一体型フレームタイプ:フレームごとカメラバンプを覆うタイプ。カードをフレームの外側から差し込み、四方を少しずつ浮かせて外します。
- 嵌め込みリングタイプ:カメラの周囲にリング状のパーツを嵌め込むタイプ。粘着剤ではなく物理的に固定されているため、細いピックやSIMピンをリングの縁に当てて、てこの原理で持ち上げると外れます。
Sheinのカバーに多い一体型タイプは、フレームの側面から角を攻めるのがポイントです。
デコ素材が表面に付いている場合は、力をかけすぎるとデコが取れてしまうこともあるので、丁寧に作業しましょう。
iPhoneのカメラカバーが外れない時の対処法

「何をしても外れない!」という状況は、意外と多くの人が経験します。
原因はいくつか考えられますが、適切な対処をすればほとんどの場合は解決できます。
外れない原因と対処法
①粘着が強すぎる場合:長期間使用して粘着剤が硬化しているケースです。ドライヤーで温める方法(後述)が最も効果的です。
②カードが滑って入らない場合:カバーと本体の隙間が極めて狭い製品に多いトラブルです。デンタルフロスをのこぎり状に動かす方法か、薄い名刺の角を使うと隙間に入りやすくなります。
③カバーが割れている場合:割れた破片が飛び散らないよう、まずセロハンテープを割れ面全体に貼ってから作業してください。破片でケガをしないよう、軍手や作業用手袋の着用をおすすめします。
絶対にやってはいけないNG行為:カッターナイフや金属ヘラで無理に剥がそうとすると、iPhoneのカメラバンプ本体やレンズガラスに傷がつく危険があります。また、過度な加熱(ドライヤーを当て続けるなど)はiPhone内部のバッテリーに悪影響を与えることがあるため、十分注意してください。
カメラカバーの外し方のトラブル別解決策
カメラカバーを外す際のトラブルは、「うまく剥がれない」「道具がない」「どの方法を試せばいいかわからない」など様々です。
ここでは、具体的なシチュエーションに合わせた解決策を、ドライヤーの使い方や知恵袋でよく見るお悩みへの回答を交えてご紹介します。
ドライヤーを使ったiPhoneカメラカバーの外し方

ドライヤーを使った温め剥がし法は、粘着が強くてどうしても外れない時の最終手段として非常に有効です。
熱を加えることで粘着剤が柔らかくなり、格段に剥がしやすくなります。
ドライヤーを使う際の正しい手順
まず、ドライヤーを弱風・低温設定にして、iPhoneから20〜30cm以上離した状態でカメラカバー部分に向けます。
温める時間は10〜20秒程度を目安にしてください。
温め終わったら、すぐにカードやデンタルフロスで端を持ち上げるように剥がします。
冷えると再び粘着が固くなるため、温めたらすぐに作業に移ることがポイントです。
重要な注意点:iPhoneは精密機器です。長時間・高温での加熱はバッテリーの膨張や内部部品の損傷につながる恐れがあります。1回の加熱は20秒以内にとどめ、本体が熱くなりすぎたと感じたら必ず冷ましてから作業を続けてください。安全に関する最終判断はご自身の責任でお願いします。
カメラカバーの外し方に関する知恵袋まとめ

Yahoo!知恵袋にはiPhoneのカメラカバーに関する質問が多数寄せられており、実際に困っている人のリアルな声が集まっています。
よく見られる質問とその答えをまとめてみました。
よくある質問と回答
Q. 外に出ているのでドライヤーが使えません。道具なしで外す方法はありますか?
A. カードや名刺の角で端をゆっくり持ち上げる方法が一番現実的です。急がずゆっくり作業するだけで、意外と外れることがあります。どうしても難しければ、帰宅後にドライヤーを使うのが安全です。
Q. 100均のカバーを1年以上貼りっぱなしにしていたら全然剥がれません。
A. 長期間使用によって粘着剤が硬化しているケースです。ドライヤーで温めてからデンタルフロス法を試してください。それでも取れない場合は、専門の修理店に相談することをおすすめします。
Q. カメラカバーを剥がしたら粘着の跡が残りました。
A. 消しゴムで軽くこすると取れることが多いです。それでも取れない場合は、無水エタノールを少量浸した綿棒で優しく拭き取る方法が有効です。ただし、カメラレンズ本体への直接使用は避けてください。
補足:知恵袋には「マニキュアの除光液を使えばいい」という情報も見受けられますが、除光液(アセトン含有)はiPhoneのコーティングやカメラバンプの素材を傷める可能性があるため、使用はおすすめしません。公式サポートが推奨する清掃方法を参考にしてください。
外し方に失敗しないための事前準備と道具

カメラカバーの取り外しで失敗する多くの原因は、「事前準備が不十分だった」というケースです。
焦らず、道具を揃えてから作業するだけで成功率がぐっと上がります。
あると便利な道具一覧
| 道具 | 用途 | 入手しやすさ |
|---|---|---|
| 薄いプラスチックカード | 隙間に差し込んで粘着を剥がす | ◎(ポイントカードなどで代用可) |
| デンタルフロス(糸ようじ) | 縁に沿わせてのこぎり状に剥がす | ◎(100均・コンビニで入手可) |
| マイクロファイバークロス | 作業台の保護・レンズの清掃 | ○(スマホ購入時の付属品など) |
| ドライヤー | 粘着を温めて柔らかくする | ◎(自宅に一般的にある) |
| セロハンテープ | 割れた破片の飛散防止 | ◎ |
| 無水エタノール・綿棒 | 粘着残りの除去 | ○(薬局で入手可) |
作業前にiPhoneの電源を切ることも大切です。
電源が入ったままだと、誤操作や静電気によるトラブルが起きる可能性があります。
跡が残らないカメラカバーの外し方のコツ

せっかくカバーを外しても、粘着の跡がベタベタ残ってしまっては不快ですよね。
跡を残さずきれいに剥がすためのコツをまとめました。
最大のポイントは「ゆっくり、均等に、低角度で剥がすこと」です。
急いで強引に剥がすほど、粘着剤が本体側に残りやすくなります。
剥がした後のクリーニング手順
まず、乾いたマイクロファイバークロスで表面を軽く拭きます。
粘着残りが見られる場合は、消しゴムでくるくると優しくこすると、粘着が消しゴムかすに絡みついて取れます。
それでも取れない頑固な粘着には、少量の無水エタノールを綿棒に含ませて優しく除去してください。
カメラレンズのガラス面に薬剤が直接かからないよう十分注意しながら作業しましょう。
正確な清掃方法や使用可能な薬剤については、Apple公式サポートの清掃ガイドラインをご確認ください。
iPhoneカメラカバーの外し方を完全まとめ
この記事では、iPhoneのカメラカバーの外し方について、基本手順から機種別・ブランド別・トラブル別の対処法まで幅広く解説してきました。
最後に、要点を整理しておきます。
カメラカバーの外し方・まとめ
- 基本はカードかデンタルフロスを使い、コーナーから低角度でゆっくり剥がす
- 粘着が強い場合はドライヤーで10〜20秒温めてから作業する(本体から20cm以上離す)
- iPhone14は接着面積が広め、iPhone17 Proは横長の大型バンプで一体型が多い点に注意
- ダイソー製は粘着ムラに注意、Sheinは製品タイプ別に方法を使い分ける
- 剥がした後の粘着残りは消しゴムか無水エタノールで除去可能
- カッターや金属ヘラの使用、過度な加熱は絶対NG
どの方法を試しても外れない場合や、カバーを外した後にカメラの動作がおかしいと感じた場合は、Apple StoreやApple正規サービスプロバイダへ相談することを強くおすすめします。
最終的な判断はご自身の責任のもとで行い、不安な場合は専門家へのご相談をお願いします。